ハゲに効く育毛剤

男性の外見を大きく変えてしまう「ハゲ」。
人によって薄くなる部分は、いろいろです。
頭頂部から薄くなる「O型」。
前頭部から薄くなる「M型」。
あるいはこのどちらも。
パターンはそれぞれですが、国内の薄毛に悩む男性の90%は「AGA」と考えられています。
これは円形脱毛症などのストレス性のものではなく、男性ホルモンの影響によって脱毛症を進行させます。
ホルモンの影響から髪の生まれ変わりのサイクル「毛周期」を乱してしまい、髪1本の成長期とされる3~7年を1年未満になることから次第に、頭皮の目立つ面積を拡大していくようになります。
これは5α-還元酵素というものにホルモンが変換されてしまい、「DHT」という悪玉性のホルモンを生成することが原因となっています。
AGAを治療するには現在、2種類の薬が有効とされています。
1つは、ミノキシジル(育毛剤成分)、もう1つはプロペシアという飲む育毛剤になります。
異なる薬理をもったそれぞれの薬は併用することで相乗効果が期待できるとも言われ、AGA治療には欠かせない薬となります。
ミノキシジルとは、頭皮の血管を活性化させる作用があります。
血行が促進されることで毛根内にある毛乳頭細胞や毛母細胞の活性化につながり、髪の成長を促す効果が得られます。
塗り薬なので副作用の心配はほとんどなく、市販薬としても購入することができるので利便性が高いです。
一方のプロペシアは、病院処方薬になります。
これはAGAの根本的な原因を解決できる作用をもち、悪玉性のホルモンを生成してしまう酵素の働きを阻害する作用があります。
5α-還元酵素が頭皮から減ることで、DHTの生成を抑えることができます。
この作用によって乱れた毛周期を整え、さらに新たな髪の生成を期待することができます。
プロペシアを服用する男性の75%に効果があることが臨床試験からも分かっており、非常に効果が高い薬になります。
育毛剤(ミノキシジル)と併用して、薄毛を改善を目指しましょう。